創意工夫を積み重ねる喫茶店珈琲舎 ダンケ
浅草・千束通りの近くにある喫茶店「珈琲舎 ダンケ」。氷が溶けても味が変わらないアイスコーヒーをはじめ、随所に店主のこだわりが感じられます。

昔ながらの、街角の喫茶店
浅草・千束通り商店街からわき道に入った場所にある「珈琲専門店 珈琲舎ダンケ」。
昭和48年創業の老舗の喫茶店です。
銅製のランプや革張りのソファなど、レトロな印象を受ける店内には、大きな花が飾られています。
豊富な種類のモーニングが好評
先代から浅草で商売をしていた佐藤吉昭さん夫妻が始めた「珈琲舎 ダンケ」。営業時間は、朝8時から夕方6時。
常連客が毎朝楽しみに訪れるというモーニングセットは4種類。チーズトーストやホットドッグなど、パンの種類が選べ、自家製ドレッシングの野菜サラダとドリンク付。
シナモントースト、ピザトースト、クロックムッシュは開店当時からのメニュー。トーストの焼き方にもお店独自の工夫があるといいます。
薄くならないアイスコーヒー
「いろいろな喫茶店を調べ歩いて、研究を重ねてきました」
というオーナーの佐藤吉昭さん。徹夜状態で4日間、試行錯誤して作り上げたダンケブレンドのアイスコーヒー。「氷が溶けても、味が薄くならないように工夫しました」。今では店一番の人気商品なのだそうです。「『アイスコーヒーが美味しかったから、また来ました』と話すお客さんも多いんです」と佐藤さんは笑います。
いつも感謝のココロで
「不況の中でも、出来るだけ値上げはしたくないんです」と打ち明ける佐藤さん。「この周辺には、喫茶店がたくさんありますから。せっかく来ていただいたお客さまに申し訳なくて・・・」。
料理やデザートは心を込めて手作りが基本。
「美味しいコーヒーを出してお客さまに喜んでいただける。それがひたすらうれしい。金額は小さいですが、積み重ねて、これからも喜んでいただける店にしたいですね」。
淹れ立ての味そのままのアイスコーヒーをじっくり味わえるお店です。
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| 更新日:2008.08.31 | 取材・編集:UMI |