グレープシードオイルや玄米を使用するヘルシーナチュラルな料理も楽しめるNIRE’s DELI
五反田駅からほど近いビルの4階にお店を構える「NIRE’s DELI(ニレズデリ)」さん。取材はオーナー様である片岡仁玲(かたおかにれ)さん直々に対応していただいた。

名前の由来は?
お店の名前が「ニレズデリ」で、オーナー様の名前が「仁玲(にれ)」さん。……そう、お店の名前はご自身の名前が由来なのである。「仁玲のデリ」、ではデリとは?
『デリは「デリシャスフーズ」のことです』
デリと言えば「デリカデッセン」と思われる方もいるようだが、そうではなくあくまで「デリシャスフーズ」の意味で使っているとのこと。
コンセプトは西海岸の屋根裏のダイニングキッチン
「仁玲さんのデリシャスフーズ」その言葉に偽りはなく、この日出していただいた1品「Today’s チャウダー(日替わりのチャウダー)」は、まさにデリシャス。パイの中にチャウダーが詰まっているのだが、そのチャウダーが出された時から既にパイから溢れ出ているのである。ボリューム満点、もちろん味も申し分なく、一口食べただけで誰もが思わず「デリシャス!!」と唸ってしまうことだろう。
そんな、デリシャスな食事を提供するお店を作ろうと思ったきっかけは?
『五反田に私が行きたくなるようなお店がなかったんです』
なるほど、分かりやすい。お気に入りの店がないのであれば、自分で自分が好きになるような店を作ってしまえば良い。元々OLだった仁玲さんは、一念発起してここ五反田にお店を構えたのだという。
『お店のコンセプトは「西海岸の屋根裏のダイニングキッチン」です』
白を基調とした店内は明るい雰囲気で、燦々と太陽が照りつける西海岸のイメージにピッタリ。また、外に面した扉から一歩外に出ると、そこはバルコニー。西海岸らしい大海原が!!……とは、(五反田だけに)残念ながらいかないが、風に当りながらテラス感覚で食事が楽しめる。
『この場所(五反田)はもちろん好きですけど、将来の夢としてはやっぱりベイサイドにお店を出したいですね』
お台場、横浜、湘南……やはり西海岸をイメージしている以上、海が見えるお店に憧れているとのこと。ただ、夢を叶えるには幾多の障害がある模様。
『オーナーとしての責任、お店の経営……色んなことで悩みは尽きません』
人の人生の一瞬に立ち会える喜び
NIRE’s DELIはチェーン店ではなく、自分で一から作ったお店。自分の好きなように作れる喜びがある一方で、全ての責任はオーナーである自分に降り掛かってくる。「もうダメかも……」挫折しそうになったことは、何百、何千、いや何万回もあるとのこと。
でも、そんな悩みから救ってくれるのはやはり「お客さん」。
『来てくれたお客さんがお店を「うわ〜可愛い」と言ってくれたり、お料理を「すご〜い!!」「美味しい!!」と言ってくれれば、その言葉だけで悩みや疲れなんかは吹っ飛んじゃいます。あと、ここに来てくれた人の人生の一瞬に立ち会えるというか、お誕生日会や送別会などでみんなが泣いて笑って、そんな場所を提供、演出できることの幸せは、何事にも代え難いですね』
どんなに辛いことがあっても、他のことをやっていては体験できない、ここでしか味わえない喜び、幸せがある。それこそが、お店を続けていけるパワーの源なのであろう。
NIRE’s DELIさんからのメッセージ
『NIRE’s DELIが一瞬でもお客様の人生の思い出の場所になってもらえれば嬉しいです。一緒に楽しい時間を過ごしましょう。あ、もちろんランチなどで来ていただくのも大歓迎です!!』
ランチの時間は比較的ゆったりし、夜はパーティーで盛り上がる。色んな楽しみ方ができるNIRE’s DELIさんは、一度来店したら虜になること間違いなしだ!!
※夜は貸し切りの場合があるので、あらかじめホームページでスケジュールを確認しておくと◎。
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| 更新日:2008.11.21 | 取材・編集:中村洋子 |