ティーブレンダーのいる紅茶店で本場の味をTea house mayoor
品川と五反田を結ぶ通り沿いにある紅茶店「Tea house mayoor(ティーハウスマユール)五反田店」。商社直営のため、紅茶の種類も豊富。厳選した茶葉を提供しています。

オリジナル・ブレンドの紅茶が評判に
東五反田にある喫茶店「Tea house mayoor」。インド・ニューデリー出身のビカッシュ・バニックさんが経営しているお店です。以前から紅茶の卸売業を営むバニックさんは、来客との打ち合せスペースを作るため店内を改装。そこで提供していた紅茶が評判となり、紅茶専門店として開店したそうです。「来日して会社を立ち上げてから20年ちかくなりますが、喫茶店の営業を始めたのは10年ほど前です。その間、いろいろな事情で移転をしてきましたが、2008年5月にこの場所に落ち着きました」とバニックさん。そのうち、紅茶を飲みにくるお客さんからのリクエストで、食事も提供するようになったといいます。
裏メニューは、本場仕込みのインドカレー
「ランチ営業のきっかけは、お客さまの一言からですね」と振り返るバニックさん。「『カレーはないの?』と言われ、ランチで出すようになりました。母から教わった北インドの家庭料理としてのカレーです。インディカ米を使い、独自ルートで仕入れた多種多様なスパイスを使っています。それが口コミで伝わり、今では紅茶よりもカレーのお店としてよく取り上げられますね」。
インド文化に触れ、楽しくなる空間に
清潔感漂う店内の一角には、紅茶やインドアクセサリーの販売スペースが。壁にはインドの絵画や切手などが飾られています。ハロウィンやクリスマスなど季節のイベントの際には、インテリアや外観を出来る限り工夫するようにしているそうです。「多くの方に来ていただきたいですし、来ていただいた方には楽しい気分になってほしいと思っています」とバニックさん。
スイーツをつまみ、ゆったりとしたティータイムを
「Tea house mayoor」には常時50種類に及ぶ紅茶が揃います。もちろん、試飲することも可能です。「ティーブレンダーが厳選した新鮮で高品質な紅茶を農園から直輸入しています。扱っている商品の味と香りを店内で気軽に楽しんでいただきたいですね」と、バニックさん。特に、チャイやマサラチャイなど、本場インドのレシピで淹れる深いコクのあるチャイを是非味わってほしいといいます。さらにお店で紅茶教室を開催し、紅茶の良さを日本で広げる活動にも熱心に取り組んでいます。「紅茶に関することなら、茶葉をはじめハーブ、スパイス、雑貨まで、どの様なニーズにも対応致します」。
季節の移り変わりとインド文化を紅茶の味わいを通し、感じられるお店です。
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| 更新日:2009.10.31 | 取材・編集:UMI |