シンプル・イズ・ベストのナチュラルカフェVCROPcafe(ヴィークロップカフェ)
池袋と要町のほぼ中間に位置する「VCROPcafe(ヴィークロップカフェ)」。ホワイトやブラウンをベースとしたナチュラルカラーの店内に、植栽のグリーンがよく映えます。店長が作る繊細な味わいの料理が好評の和み系カフェ。

旬のグリーンをとり入れて
池袋から要町に伸びる大通り沿いにある「VCROPcafe」。オープンしたのは、2006年7月。喧騒から少し離れた場所にあり、学生たちや地元の人たちがほっと一息ついているようなお店です。店名の由来は、野菜のベジタブルのVと農作物、収穫物を意味するクロップ(crop)から。フローリングのフロアに、ホワイトの壁、木目調のテーブルにチェアと、店内は素朴なナチュラルテイスト。シンプルながらも、オーナー独特のセンスが感じられるインテリア。いたるところに植木鉢があり、そのグリーンがよく映えています。
野菜たっぷりの料理でお出迎え
お店で出している料理は、店長の猪本浩一郎さん自ら作るものがほとんど。「野菜不足にならないように」という思いでふんだんに野菜が使われ、見た目も色鮮やか。看板メニューの「おいしいカレー」は、5種類の野菜にひよこ豆、チキン、ひき肉が入ったトマトベースのカレー。メニューにはキッシュやサラダ、オープンサンドなども。デザートも定番のチーズケーキから自家製コンフィチュールを使ったものまで、幅広く揃っています。
オープンのきっかけは、愛犬チェロ
「犬を連れて気軽に入れる店が池袋にはあまりなかったということと、働いている間も一緒にいられる店にしたいと思ったのが、開業のきっかけです」と店長の猪本浩一郎さん。お店ではリードフックやおやつを用意し、ペット同伴が可能となっています。とはいえ、店長の愛犬であるチェロはいつもお店にいるわけではありません。猪本さんいわく、「うちの犬があまりにもうるさいので…」とのこと。"ドッグカフェ"ではなく、あくまでも”ワンちゃんも連れて入れるカフェ”。誰もが気分よく過ごせる場所であるよう、配慮しているそうです。
日常にある、非日常な空間を
落ち着いた雰囲気の店内には、カップル、女性のひとり客が目立ちます。食事だけでなく、会話を楽しむ人もいれば、勉強する人、本を読む人とさまざま。「どんな人が来てもウェルカムです。これからも周囲に溶け込むようにいろいろチャレンジして、お客様と一緒にお店も進化していきたいですね」と話す猪本さん。「“非日常の空間と現実を忘れるような時間”を過ごしていただければ。お客様には(日常に)戻りたくないな、と思うくらい、うちのお店でゆったり過ごしていただきたいですね」。
日常の空間からそっと抜け出し、ほっと一息。
肩の力を抜いた後、パワーを充電できるお店です。
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| 更新日:2008.11.05 | 取材・編集:UMI |