かわいらしいカフェカルマ

今から遡ること28年前……。 様々な国の料理を元にスタッフでメニューを考案しているうちに、どこの国の料理ともジャンル分けのできない料理があらわれました。 それを「無国籍料理」と名付「カルマ」を開店。つまり、現在では誰もが知っている「無国籍料理」の草分け的存在のお店が「カルマ」なのです。

いつも賑わうギャラリー&BOOKカフェ

カルマ外観近年の「カルマ」は基本的なメニューは変わらないものの、その後のスタッフによりベーグル、ケーキ、クッキー、パン、スコーンなどのカフェ的なメニューが加わりました。そして、絵の好きなスタッフの考案でギャラリーに本なども置くようになり、現在のギャラリー&BOOKカフェスタイルへと進化したのです。

そんな「カルマ」はJR中野駅北口から僅か40秒の場所にあります。席数は12席で全席が喫煙。営業時間は、平日11:00-24:00で日曜日は12:00-23:00。土・日は混み合うのはもちろんのこと、平日でも地元のお客様で満席になる時が多いとか。

 

時間で変わる様々なフードメニュー

カルマフードフードメニューは時間によっていくつかに区分けされており、各々の時間帯で様々なメニューを楽しむことが出来ます。

まず、平日のAM11:00から11:50は「サービスタイム」となっており、「本日のカレー・サラダ付」が700円というリーズナブルな価格で食べられます。「ランチタイム」の前に設けられた「サービスタイム」は他のカフェでは見られない斬新なアイデアで、お客様にも大好評のようです。

PM12:00から14:00のランチタイムには「ひだまりランチタイム」と命名されていています。人気メニューは「中野オムライス(900円)」「ナシゴレン(1.000円)」「ひだまりデリプレート-スープ・サラダ・ひとくちデリごはんのセット-(1.200円)」など。

14:00から17:00の時間帯は「きんぎょのヒルネ」と名付けられており、少し遅いランチタイム的な位置付け。「畑のミートスパゲティ・サラダ付(750円)」は、お肉を一切使用していないオリジナルソースなので、ヘルシーなスパゲティをいただくことができます。

そして、22時からは「夜丼」「ベトナム冷奴」などがメニューに加わります。いずれの時間帯もご飯は全て「白米・黒米・黒ごまの炊き合わせ」になっているので、食生活を気にされている方でも安心して召し上がることが出来ます。

カルマフードドリンクは「チャイ(600円)」「世界のビール(550円から)」「オリジナルカクテル(650円から)」など種類豊富。スイーツやスコーン、ベーグル、パンは全てスタッフの手作りで、持ち帰ることも可能です。また、クッキーやケーキなどは阿佐ヶ谷駅にある姉妹店カフェ「inelle(イネル)」のスタッフさんの手作りで、「ココリ」のブランドで通信販売もしています。

スタッフとお客さんで作り上げる、喜びと楽しみ

カルマ店内お店の名前「カルマ」は、写真家・藤原新也氏著の書籍の文中に「業=カルマ」と書かれた文章を目にしたことがキッカケで、「お店を生業(なりわい)とする」という意味にピッタリきたそうです。また、「カ行の名前は覚えられやすい」と何かの本に書かれていたことからも付けられました。しかし、開店当初は「お店のスタイルが約30年前には珍しかったので説明が上手くできなかったのがもどかしかったですね」とオーナーさんが話すように、「無国籍料理」という言葉が定着していなかった故の苦労も多かったようです。

さらにお話をお伺いすると「このお店を通して自分自身の幅がとても広がりました。店内に絵を取り入れていくなかで、自分も絵を描いてみようと絵画教室「セツ モードセミナー」に通うようになりました。「自分のやりたいことは前面に出さずに、スタッフとお客さんで作り上げていきたいですね。絵、本、音楽、料理などを通じ残したいことを次のスタッフ達に伝えられることが何よりも楽しいです」とお店を開いての喜びも語って下さいました。

 

カルマさんからのメッセージ

カルマフード最後にオーナーさんから「平日はひとり、土・日はふたりのスタッフで営業していますので、お料理を提供するまで多少お時間が掛かると思いますがご了承下さい。そしてメニューが沢山あるので地道に通ってください。お待ちしております」とメッセージをいただきました。

「無国籍料理」という新たなるジャンルを創り上げ、そして全国にその言葉と料理を根付かせた「カルマ」。約30年間という長い歳月の中で試行錯誤しながら築き上げてきたお店は中野の街に完全に定着していました。

 

 

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更新日:2009.01.27 取材・編集:中村洋子

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