「食・空間・人のトータルバランスを考えたゆる・やわカフェ」C65カフェ(シーロクゴカフェ)
渋谷・公園通り沿いのビルの中にある「C65カフェ(シーロクゴカフェ)」。お店のいたるところに天然の素材が使われ、ゆるく柔らかく温かいイメージ。独特の居心地のよさに、思わず時間を忘れてしまうかも。

美味しい料理と空間、接客のバランス
「アジアンリゾート」をコンセプトに2000年に誕生した「C65カフェ」。
カフェブームの真っ只中だった当時、きちんとした食事ができ、居心地よいと感じられる店は、少なかったといいます。
「ならば自分たちで作ってしまおうと」(松本夏香店長)
デザイン会社がプロデュースした、柔らかく温かなムードのカフェが渋谷に誕生。
店名は、会社名の頭文字と初心を忘れない意味でオープンの日にちなんだそうです。
暖色+曲線=柔らかさ
看板は竹、椅子には籐、テーブルは木材など、天然の素材を多用。
海外セレクトのショップで購入した絵が随所に飾られ、独特の彩りを添えています。
大きな目が印象的な松本夏香店長は、
「角張ったものは極力入れないようにしています。
テーブルなどは丸いものに。曲線があるもの、丸いもの、温かい色を
取り入れて、お客様に柔らかさを感じてもらえるように」。
「食べる」ことでつながる
お店で出しているのは、アジアを中心とする多国籍料理。
タコライスや豚の角煮が好評だといいます。
「飲食にはもともと興味があって、この店に来る以前は
レストランで働いていました」という松本店長。
「カフェだと、作った料理を自分でお客さんに出し、
その反応を直接見ることができます」
ドリンクよりもフードメニューを頼むお客さんが多い
ということからも、料理の質は分かる。

「このお店を通じて知り合う人とのつながりを大事にしたいですね」という松本店長。
「気軽に友達の家に行く感覚で、
フラっと入ってもらえたら嬉しいです」
| 更新日:2008.08.31 | 取材・編集:UMI |