イスに親しむデザインカフェChair café(チェア カフェ)
西新宿ビル群の建物の一角にある「Chair café(チェア カフェ)」。もっとも身近な家具、イスをモチーフにしたカフェです。 1940年代の名作から、最新の商品まで、さまざまな椅子をコレクション。見て、触れて、座って、じっくり楽しめます。

カフェの顔は、イス。
ドリンクや軽食メニューとともに「チェアメニュー」のある「chair cafe」。
西新宿の超高層ビル群の中にある新宿パークタワービルの1階。吹き抜けの天窓から光を受けたアトリウムの一角にあるお店です。

2007年にオープンした「chair cafe」をプロデュースしたのは、
リビングデザインセンターOZONE。インテリアデザイン専門の会社が携わっているため、色とりどりたくさんの珍しいイスが並んでいます。
見て、触れて、座って、もっと親しんで

お店の広報を担当する木村聡子さんは、こう話します。
「イスは家具の中でもっとも人に近いと思います。
見て、座り、運ぶことで、もっと親しんで欲しいですね」。
北欧、ドイツ、イタリア、アメリカ、日本など世界各国の新旧のイスをセレクト。
座る場所を自由に選んでもらうため、オーダーはセルフスタイル。

サンドイッチやマフィンなどの軽食やドリンクを選び、好きなイスに座ることが出来ます。席を移ってイスを交換したり、壁から好きなイスを取り出して試してみてもOKだそうです。
デザインの調和から生まれる空間
アルネ・ヤコブセンのスワン型のイス。
パトリシア・ウルキオラによる「花」という名前のイス。
個性豊かなイスが、カフェの店内では見事に調和しています。
そこにはお店ならではの工夫が。
「卵型の照明を用い、イス同士の個性がぶつからないように角のテーブルを置くなど配慮しています」と木村さん。
イスとヒトとの相性

「イスで人と人をつなぎ、くつろげる場所に」。
商談に訪れるビジネスマン、ランチにやってくるOLをはじめ、散歩ついでのファミリー、お年寄りまで、老若男女さまざまな人が訪れます。
2008年4月から、イスやデザインに関連する書籍を置いたプチライブラリーが併設されました。
コーヒー片手に、座り心地を楽しみながら、相性のピッタリ合うイスを探してみるのもいいかもしれません。
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| 更新日:2008.08.31 | 取材・編集:UMI |