温もりあふれる隠れ家カフェnavi cafe(ナビカフェ)
新宿の喧騒から少し離れた場所にある「navi cafe(ナビカフェ)」。オーナー自ら手がけた内装、メニュー、レシピからは温かい人柄が感じられます。ほっこりと気持ちが落ち着く隠れ家カフェ。

カフェに情熱注いでます。
カフェのオーナー兼店長、秋山和美さんはニコニコ笑顔で、一見ほんわかした女性。
ですが、話している間、時折見せる眼差しの強さに情熱的なモノを感じさせます。
出身は福岡県。地元の短大を卒業し、OL生活を経験したといいます。ある日、「カフェで働きたい!」と周囲の反対を押し切り上京。
渋谷のカフェ等で4年のアルバイト生活を経て、現在のお店のオーナーになったそうです。
でも秋山さん、いろいろな飲食形態がある中でどうしてカフェにこだわるんですか?
「お客さんが近くに感じられて、日常に入りこみやすいから。毎日コーヒーが飲めて、食事が出来る場所。自分がやりやすいスタイルで、そういう場所を提供したいと思って」
では、新宿という場所にこだわったのはどうして?
「カフェ激戦区よりは(人が)流れてくると思ったんです。新宿は昔からある場所と、
新しい建物が共存している街だと思います。そこでやるのも面白いと思って」
開業資金は500万ほど。居抜きの物件に入り、内装はほとんど手作りだといいます。
友人のデザイナーにも力を借りて出来たテーブルやランプ。
まるで隠れ家のような温かい空間が生まれました。
常連客が注文するプレートごはん

料理のレシピやメニューは秋山さんが考えます。「お客さんが毎日来ても飽きないように」旬の食材を入れているといいます。ディナーメニューで一番人気が「ライスプレート」(950円)。
福岡名物「焼きカレー」を作ったり、常連客たちと会話を楽しみながらメニューづくりの参考にするそうです。
ドリンクはノンアルコールだけでも50種類以上。
ハニーレモンスカッシュは、ハチミツと砂糖漬けにしたレモンを使って作るそうです。濃度は、瓶のソーダで自分好みに調節できます。卵のリキュールを使った「エッグミルク」(750円)や「エッグクーラー」(750円)も人気です。
カフェはふれあいの場

居心地のいい店と評判を呼び、お客さんの9割がリピーター。
「みんなをナビゲーションしたい」というのが店名「navi」の由来だそうです。
写真展やDJブースを使ってのイベントも随時行っています。
「カフェは、何でもできます。パーティやイベントを行うことで、
多くの人と出会います。
食事を提供し、お酒を飲み、コーヒーを飲み、より深く知り合えるんです。
今後も、お客さんと密にコミュニケーションをとっていきたいですね」
あったかい、ほんわかした雰囲気の秋山さん。
その浸透圧で、リピーターが増えていくのかもしれません。
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| 更新日:2009.12.19 | 取材・編集:UMI |