坂の途中のモダンな和サロン清水坂茶房 さえら

峠の茶屋を思わせる喫茶店「清水坂茶房 さえら」。大きな窓ガラスからの陽光を受け、民芸家具に囲まれた店内は、明るく温かい印象を受けます。季節折々の花にあふれ、オーナーの人柄を感じさせるやさしい雰囲気のお店です。

花と緑と木の香りに包まれて

都立上野公園の斜向かいにある「清水坂茶房 さえら」。
店先から店内まで、緑や生花にあふれています。

【さえら】店頭

店内には木目が美しい手づくりの民芸家具。
開業を意識してから、店主の菊川五十鈴さんが少しづつ収集してきたものだといいます。
「お店をやるときは、この家具を使おうって決めていました。
ひとりの職人さんが製材から塗り、仕上げまで行う。
使えば使うほど馴染んでくる家具なんです」

自宅のようなおもてなしを

菊川さん自身の喫茶店好きが高じ、1985年「清水坂茶房 さえら」をオープン。
「自分がお客さんになったときに、居心地がよい場所にしたかったんです。
だから、このお店も自宅の居間のような雰囲気にしようと思いました」

【さえら】デザート

丁寧に一杯づつ淹れるコーヒー。
そして自家製のデザートやジャムには定評があります。
特に人気なのが自家製プリン。
栄養士の資格を持つ菊川さんのプリンは、甘すぎないオトナの味です。

カップはお好みで

店内で思わず目を見張ってしまうのは、コーヒーカップ。
壁際にズラリと並ぶカップは圧巻です。
「カップはお客さまにそれぞれ、お好みのものを選んでいただいています」
と話す菊川さん。

【さえら】棚

喫茶店としての立地条件はあまりよくないと考えた
菊川さんの苦肉の策です。
「せっかくこの場所まで来ていただいているので、
感謝の気持ちを表したいということで。
食器やカップや無理しても高いものを選んでいます」。

いつも感謝の心で

「うちのお店は、何かのついでに来ていただける場所ではないんです」
と話す菊川さん。

【さえら】店主

「元旦や三が日も営業しています。
『谷中の七福神めぐり』というイベントがあるんです。
そのため、年に一度必ず見えられるお客さまもいらっしゃるので、
何だか閉められないんです」とはにかんだ表情で話す菊川さん。

清水坂を何度も訪れるお客さんがいるのは、
店主の菊川さんの人柄にあるのかもしれません。

 

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更新日:2008.08.31 取材・編集:UMI

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