ゆったりとした時間にコーヒーを手で挽こう

コーヒー豆を挽くミルには手動式のものと電動式のものがあります。

手動のミルの魅力は、挽きながら香りを楽しめることです。 香りは、コーヒーを淹れるとき、そしてコーヒーを飲むときだけですが、それらに加えて「コーヒーを挽くとき」にも香りを楽しめます。

さらに手動式のミルは、レトロな味わいがあり、インテリア性にも優れたアイテムですので、部屋に飾るのも良いでしょう。

そもそも手動ミルは、ハンドルを回すと挽き歯が回転し、コーヒー豆が粉になって下の受け皿に落ちる仕組みになっています。 手動式のミルはいろんなメーカーから発売されており、どれもネジやレバー等で挽き具合を調節できるようになっているので、コーヒーの抽出器具によって挽き具合を変えることができます。

手挽きミルの使い方のポイントは、安定した台の上でゆっくりと一定のスピードで歯を回転させることです。 高速で回すと摩擦熱によってコーヒーの持つ香りが飛んでしまいますし、スピードにムラがあるとコーヒー粉の大きさにバラツキが出てしまいおいしいコーヒーを淹れることができなくなってしまいます。 また、手動式・電動式どちらも、豆を挽いた時のお手入れが大切です。 ふたや刃などに残った豆は丁寧に取り除き、次に使ったときに古い豆が新しい粉に混入しないように気をつけましょう。できれば柔らかい筆や刷毛などを使って丁寧に粉を落とすのがおススメです。

ところで手動ミルで有名なメーカーは、ドイツのザッセンハウス社です。1867年から「挽く」器具にこだわり続ける、職人が手作りで仕上げています。

コーヒーミルはコーヒー豆をただ細かく挽くということだけではなく、いかにそのコーヒーの味を損なわず、また抽出時にそのおいしさを最大限に引き出す道具として重要です。  そのためには豆を挽く際に発生する発熱を最小限に抑えることと、粒の大きさを均一にすることが大切です。その条件を満たす職人によるものづくりがなされています。

ザッセンハウス コーヒーミル151は、グラインダー(臼歯)には熱をもたないステンレスを採用、コーヒー豆の劣化を防ぎます。

ちょっとしたこだわりで、コーヒー・ライフが豊になりそうですね。

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